勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
最後に4つ目の質問でございますけれど、地場産業の観光化について。 観光の産業化というのはよく聞きますけれど、今回は地場産業の観光化について御質問したいと思います。 最近の観光は、従来の物見遊山的な観光旅行に対しまして、これまで観光資源としては気づかれなかったような地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れたニューツーリズムが注目を集めています。
最後に4つ目の質問でございますけれど、地場産業の観光化について。 観光の産業化というのはよく聞きますけれど、今回は地場産業の観光化について御質問したいと思います。 最近の観光は、従来の物見遊山的な観光旅行に対しまして、これまで観光資源としては気づかれなかったような地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れたニューツーリズムが注目を集めています。
「みどりの食料システム戦略」について 4.地場産業の観光化について 9番(下 牧 一 郎 君) …………………………………………………………………… 77 1.定住対策について 2.ふるさと納税について 3.ゼロカーボンシティ戦略について 4.市民サービスの向上について 5.防災対策について 6.家庭の防災費補助について 第3号(3月
今はもう観光化しておりますけれども、市民のための行事だということをまず念頭に置いていただきたい。 先ほど言いましたように、灯籠を流す手段も陣取り合戦じゃないですけれども、前もって席とりをされるんじゃなく、そういう道をつくる必要は、絶対必要やと思うんですよ。とにかく市民のための行事ということをまず念頭に置いて、また同じ言葉を言いますが、まだ1年ありますから考えていただきたいなと思います。
また、まちづくり、しごとづくりに関しては、旧料亭花月楼、恐竜博物館前の便益施設(仮称)ジオターミナル、そして平成32年度のオープンを目指す道の駅の整備等を明確に位置づけ、産業の観光化に着実に取り組んでまいりたいと考えております。
そして、勝山市における道の駅の基本理念として、「山々や九頭竜川など、勝山の豊かな自然環境や、歴史・文化・伝統及び恐竜などの地域資源を生かした産業の観光化に資する施設であること」及び「完成する中部縦貫自動車道勝山インターチェンジを利用する観光客に向けて、勝山市はもとより福井県全体の観光情報・魅力発信の拠点とすること」というコンセプトのもとに、来訪者にとっても、市民にとっても、利便性にすぐれた地点に整備
特にアメリカから帰国された市内に住んでいるデザイナーの方は、ふるさとに戻りたいと思って帰ってきた、越前市を誇りに思っている、アメリカから遊びにきた友達からは観光化されていなくても格好はいいと言われた、こんなお話がありました。
そして、この4年余りの期間の中で、勝山における道の駅の基本理念として、「山々や九頭竜川など、勝山の豊かな自然環境や歴史・文化・伝統及び恐竜などの地域資源を生かした産業の観光化に資する施設であること」及び「完成する中部縦貫自動車道勝山インターチェンジを利用する観光客に向けて、勝山市はもとより福井県全体の観光情報・魅力発信の拠点とすること」というコンセプトのもと、来訪者にとっても、市民にとっても、利便性
法制化したことにより,中心市街地への投資が増加し,中心市街地の観光化が推進されるなど,郊外と中心市街地の差別化に成功したと言われております。また,これらの施策を通して将来にわたり持続可能なまちづくりを推し進めようとしているということです。 本市の現状を見ますと,郊外は大型店舗と居住地区,そして医療機関等が隣接しており,日常生活の中では中心市街地に来ることの意味が薄れているといった感があります。
今回、西山公園道の駅構想について検討委員会から答申がなされ、基本計画書によれば、まちなか観光交流の起点として、通年観光化へのもてなし提供や地域交流型観光の推進などがうたわれております。基本計画には商業・工業・農業・観光の四つの分野で計画課題が設定され、まず、商業においては道の駅を核とした中心市街地・商店街活性化であります。
また、消費者・観光客からは「出店数や品揃えが少ない」といった課題が挙げられた一方で「人情味や温かみがある」「観光化されていない素朴な朝市を続けてほしい」といった意見も多数ありました。 そしてこのアンケート調査結果を受けて、市も参画した組合員による座談会を開催し、今後の対応策などについて意見交換を行いました。
言葉は産業観光化でありますけれども、何を一体されておられるのか、何が観光資源としてしっかり生きているのか、このことが見えないと私は思うわけでありますが、担当課は大変努力はされておられるのだろうと思いますけれども、本当にそのことの姿が明確ではないなと、このような思いがいたしております。 それから、今一つは産学官、昨日も出ておりましたが、大変大切でございます。
常設的な杉原千畝に関する展示の提案と、今後の港周辺の観光化への長期的な取り組みなど、あわせて市長にその御見解を、提案とともにお伺いしたいと思います。 誠意ある回答をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
特に、市民ホールつつじの利活用とか、誠照寺の観光化など、現在、成果が形となってあらわれてきている。こうした取り組みを検証していきながら、事業の必要性・評価をしていきたいと考えている。との答弁がありました。 次に、中小企業体質改善特別資金等信用保証料補給金として、計26件、約770万円を支出している。この補給金に対する貸付金の総額は幾らか。また、申込件数および融資の基準がどうなっているのか。
次に、産業観光化は極めて重要な施策であります。基本的には通過のまちからとどまるまちへの魅力の創出が極めて根幹をなすのではないかなと、このように思って仕方がないわけでありますが、そういう観点に立ちまして、観光資源、産業資源、そして、その中に息づく商店街の活性施策が極めて大事だと考えます。
人の呼び込みをする、このことが午前中申し上げました産業観光化でございます。そのためにはぜひまちづくりとこれを切り離すことができないという理念のもとに、これが取り組みをいただいているところでございます。
さっき言いましたように、市の観光マップにも出ておりますし、私はあのへん一帯を例の秦時能公の史跡、それから、民家の木下家、あれら一帯を含めたそういった観光化、あるいは道案内等の看板等も含めて対応していただく。それにはそういった将来の展望がないと大きな投資ができないんじゃないかということで、今、このせせらぎ渓流事業も含めて早急に対応していただきたい。
まず、一、二点だけ重ねてお尋ねを申し上げておきたいと思うんですが、まず商店街の活性化と観光化については、いわゆる自助努力が大切であって、行政は参加できないと、行政が参加するとすりゃ、色あいやら何やら、デザインやら、そんなことはできても、いわゆる自助努力やということで今一生懸命強調されたわけですね。自助努力はみんなしているわけなんです、自助努力は。
自然も結構でございますが、文化庁との考え方の中で、じゃほかの地域の中でそういう歴史的な遺産があるところを観光化資源にしていきませんか。
漆器会館の活用を主眼に、その伝統性や価値観、販売網の拡大等々、やはり伝統に立脚した資源の開発と、そして通年型観光化への模索を真剣に考えるべきと考えますが、その点のご所見はいかがでございますか、端的にひとつお答えをいただきたいと思います。